不動産相続と財産管理

かつては総人口の半数以上が地方で農林漁業を営んでいましたが、現在では多くの人が都会で働いています。地方では思うような仕事に就けず、なかなか親元に戻れないのが現状です。この状況は今後も続くため、2050年には総人口の56.7%が三大都市に集中するといわれています。それに伴い多様化する相続や財産管理のあり方とどのように向き合うべきか、一緒に考えてみましょう。

今までの不動産管理は、受け継いだ家や土地・田畑を子や孫へと引き継ぐことでした。しかし今後の不動産管理 は、リスクに備え様々な問題点と複合的に向き合わなければなりません。それには個々の資産に目を向けるのではなく、全ての資産を包括的に組み換えていことが重要になってきます。

人口が減少することで人と住宅の供給バランスが崩れてきます。この状況では不動産の売却がさらに難しくなるため、今からしっかりとした対策が必要になります。
将来の不動産相続や財産管理、売買・賃貸に関するご相談はもちろん、土地や建物の有効活用や投資に至るまで、お客様の「困った！」に幅広くお応えすることができるのが、私たちイーモの不動産コンサルティングです。お気軽にご相談ください。